■ケーブルロボテスター CABLEROBOTTESTER                                               

 概要

NEOシリーズは三基電子工業株式会社製SCTシリーズ で 培った技術を継承した3代目のケーブルロボテスターです。
“現場での使い易さ”のコンセプトはそのままに 進化するコンピュータ技術をフルに取り入れた、NEO シリーズは、従来の検査器を遥かに越える機能を搭載しました。
膨大な検査データの収納とオペレーションを汎用PC(パーソナルコンピュータ)に託す事により、 更なる信頼性の向上とローコストを実現した新しいタイプのケーブルロボテスターです。

 検査項目
導通断線検査・・・・・・・・・・正常な配線接続の検査(サンプルとの比較方式)
ルーズコンタクト検査・・・・瞬間的な断線の検査
絶縁抵抗検査・・・・・・・・・・設定抵抗値に対する検査
絶縁耐圧検査・・・・・・・・・・設定耐圧値に対する検査


 構成内容
ケーブルロボテスター本体
リレーI/Oユニット(本体内蔵型)
絶縁・耐圧計ユニット(本体内蔵型)
接続コネクタ

汎用PC接続ケーブル
操作スイッチ
高圧警報ランプ


 汎用PC(パソコン)
・本装置のオペレーションソフトは、Windows Vista ・7 上で動作確認されています。
・検査データの管理は、Excelで行われます。(Microsoft Office Excelが必要となります)
・検査データは、HDD(ハードディスク)を基準としてパソコンの有する全ての記憶媒体で管理可能です。
(注)パソコン本体に関しての故障その他については、保障出来ません。


 共通仕様

  検査内容 NEO-1601型 NEO-2601型 NEO-3601型 NEO-4601型
検査端子数   128point 256point 384point 512point
導通検査 検査方式 全pointオープン・ショート検査
検査電圧 DC12V
検出レベル 導通抵抗 320Ω以下
検査時間 10ms(1point 当たり)
ルーコン検査 検査方式 全point同時監視検査
検査電圧 DC12V
検出レベル 導通抵抗 320Ω以下
検査時間 400ns以上の瞬断及び瞬接
絶縁検査 検査方式 標準スキャン・フラットスキャン・マトリクス・マトリクススキャン
検査電圧 DC 50V・100V・250V・500V・1000V(レンジ切替)
検査範囲 1〜1000MΩ(1MΩステップ)
検出時間 100〜3000ms(100msステップ)
耐圧検査 検査方式 標準スキャン・フラットスキャン・マトリクス・マトリクススキャン
検査電圧 AC 50〜1000V(10Vステップ)
検査電流 2〜90mA(1mAステップ))
検出時間 100〜999900ms(100msステップ)
使用電源   AC100V ±10V(50/60Hz)
外形寸法 430(W)×
450(D)mm
260(H) 400(H)
(汎用パソコンは含みません)



 特徴
自己診断機能 搭載。

SCTシリーズで蓄積された検査データ(布線情報)をWindows上で使用できます。
データ変換機能を搭載した、専用のFDD データコンバーターマシンを開発。(オプション設定)
今まで使用されているケーブルロボテスターのデータを無駄なく使用できます。

専用スイッチBOXの採用により、操作の簡易化がなされています。

セミオート機能搭載の検査システム

自己学習機能により簡単な操作で製品(被検査ケーブル)からの検査用データが作成できます。

検査結果のプリント出力が標準装備。

検査設定に多様化をプラス